会社概要About Us

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私たちの想い

少しでも早く移動したい。
より大きなエネルギーを使えるようになりたい。
より良い地球を未来に残したい。
そんな人類の夢を解決できるテクノロジーが超電導の技術です。

1986年に発見された高温超電導材料は、現在様々な分野で利用され人々の生活のなかに利用されるようになっています。
鉄道、航空機、船舶そして車が超電導技術でさらに変わります。超電導技術によってCo2を出さずに大きなエネルギーを作ることができます。
そして、生活に密着する電力の分野でも環境に優しいエネルギーの供給が可能になります。

SuperOx Japan ではお客様の様々なニーズに応えられるよう優秀なエンジニアたちが常にチャレンジ精神をもって日々努力をし、
丁寧なモノづくりを心掛け行動しています。

会社概要

社名 SuperOx Japan合同会社
代表者 CEO Sergey LEE
所在地 本社・工場:〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台2-3-19
R&D部門:〒252-0243 神奈川県相模原市中央区上溝1880-2 さがみはら産業創造センター(SIC-3)
化学部門: 〒252-0243 神奈川県相模原市中央区上溝4487-6 ㈱テクノイースト内
電話番号 (代表)042-707-7077   (R&D) 042-707-9196
設立 2011年7月14日
事業内容 次世代高温超電導(2G-HTS)線材の研究開発並びに製造販売
従業員数 24名 2020年4月現在

社名の由来

社名である「SuperOx」の名前の由来は超電導(Superconductivity)と酸化物(Oxide)を組み合わせたもので、
事業の根幹となる物理と化学を融合させる象徴的な名称となっています。
ロモノーソフ・モスクワ国立総合大学で超電導の研究に従事し、旧ソ解体後もモスクワで活動を続けた研究者達が2006年に超電導素材を専門と
する会社「SuperOx」をモスクワに設立しました。
その後、日本市場に向けて2011年に超電導線材の研究開発及びパイロットスケールの超電導線材の製造をメイン事業とする合同会社
「SuperOx Japan」として設立いたしました。

役員挨拶
CEO Sergey LEE
(セルゲイ・リー)

SuperOx Japan合同会社は、2011年SuperOx(Russia)の兄弟会社として、日本における次世代高温超電導(2G-HTS)線材の研究開発、製造販売の会社として設立いたしました。
超電導は、完全な電気抵抗ゼロを示し、エネルギー使用の効率化、CO2削減などに極めて有効な技術であり、応用技術として、電力の送電、電力貯蔵、鉄道分野においてはリニアモーターカー、フライホイール蓄電システムなど実用化に向けた研究が進んでいます。また、医療分野においてはMRI、NMRなどはすでに実用化しています。

当社は従来の超電導線材の製造販売を行っておりましたが、近年は超電導線材を応用した様々な実用機器の開発にも取り組んでいます。
NEDOが進めている「ジェットエンジンの代わりに超電導技術を応用した電気モータを利用することでさらに効率的な航行を目指す」という、電気推進飛行機プロジェクトにも参画しています。

また、昨年商用運用が開始したモスクワの変電所に納入された超電導限流器には、SuperOx(Russia)と共同で開発、製造した超電導線材を30km納入いたしました。

当社の超電導線材は、全長にわたり均一な電気特性を持ち、かつお客様の様々な需要にお応えできるよう任意の長さでの販売を展開しております。そして、さらなるニーズにお応えするために新たな製造拠点を開設し、現在年間100km (12mm幅) の製造能力を4~5倍に拡充する予定です。

今まで以上に高性能で低コストな長尺線材の量産化を実現し、将来的には年間1,000km~10,000kmの供給を目指すことを目的として、
超電導線材の新しい構造や組成の最適化を進め、製造工程の改善を推進してまいります。
そして電気・機械関連の技術者にも雇用を拡げ、超電導線材の応用製品の技術開発を行い社会が未来に向かって継続的に発展するために貢献したいと考えております。

環境に優しく、エコでクリーンなエネルギー供給を可能にすることができる超電導技術が実社会での利用が広まるように努力してまいります。

研究開発部長 Valery Petrykin
(バレリー・ペトリキン)

SuperOx Japan合同会社は、高温超電導線材の研究開発を行う会社として2011年にスタート
いたしました。
その後3年間の集中的な研究開発を行った結果、世界に誇れる優れた性能を世に問うことのできる超電導線材が製作できるようになり販売を開始いたしました。

現在スタッフの3分の1を占める物理、化学、材料科学、電子工学の博士の学位をもつ者たちがけん引することで幅広い分野をカバーしており、経験豊かなスタッフとともにさらなる革新的な製品開発へとたゆまぬ研究開発を続けています。
当社が製造販売している超電導線材は大きく2種類に分けられます。
一つは、液体窒素温度(77K)付近の温度で低磁場中で使用するための線材。もう一つは、高磁場中で使用するための線材です。
いずれも、基板は30μm~100μmの範囲でいろいろな厚みで作ることが可能です。

またそれぞれのお客様のニーズに合わせてカスタマイズも可能であることから、様々な目的で
当社の製品をご購入いただいています。
これからもスタッフ一同、挑戦的な研究開発をしていくことでお客様のご要望にご対応できるよう努力し、ご満足のいく製品を提供してまいりたいと思っています。

沿革

2011年3月 次世代高温超電導(2G-HTS)線材の研究開発並びに製造販売を行う会社として設立を決定
2011年7月 SuperOx Japan合同会社を正式登録(本社所在地:東京上野)
2011年12月 神奈川県相模原市のさがみはら産業創造センター(SIC-3)内に事務所兼製造工場を開設し、操業開始
2012年3月 RFおよびDCマグネトロンスパッタ装置、イオンビームアシスト蒸着(IBAD)装置、パルスレーザ蒸着(PLD)装置、性能評価装置など設置し、独自の構造を持つ2G-HTS線材の製造技術を立ち上げる
2013年9月 2G-HTS線材の量産技術の開発および販売開始
2013年9月 線材構造の特許を取得 (PCT/JP2013/005336)
2018年2月 ロシアエネルギー省の会議においてSuperOx Russiaの超電導限流器の開発技術が採択され、当社より2G-HTS線材を納品

ACCESSアクセス情報

本社・工場

〒252-0132
神奈川県相模原市緑区橋本台2-3-19

TEL:042-707-7077

R&D 部門

〒252-0243
神奈川県相模原市中央区上溝1880-2
SIC3さがみはら産業創造センター

TEL:042-707-9196

化学部門

〒252-0243
神奈川県相模原市中央区上溝4487-6
(株)テクノイースト内

TEL:042-707-7077